おいしさのヒミツ
「YAMACHUPU」のレシピの要となるボタニカルは、アカエゾマツ。
北海道に広く自生する常緑針葉樹で、アイヌの人々は「森の女神」と呼んだ、
乾燥させると深いオレンジのような香りを放つ新芽だけを摘んで蒸溜する。
アカエゾマツの持つ芳醇な香りをベースに澄んだミカンの香りが爽やかなエゾミカン、アイヌ民族も古くから薬に用いていたという
ノコギリソウ(ヤロウ)などのハーブを採用。
YAMACHUPU
北海道をイメージする言葉、壮大な緑の大地、青い空、大雪山などから連想してアイヌ語で太陽を意味する
「CHUPU]と壮大なイメージを連想させる「YAMA」を組み合わせ商品名「YAMACHUPU」に致しました。
GINの主原料ジュニパーベリーに合わせてエゾマツを始めとした数種類のボタニカルを配合した「YAMACHUPU」。芳醇な森の香りと
柑橘類を思わせる香りとかすかな辛味による深みと爽快感のあるオリジナルGINです。